
古いオーブンにもう一度命を吹き込むために、フロステッドクォーツを使ってみましょう。
コンベクションオーブンの性能が以前ほどではないと感じたことはありませんか?多くの人はファンのせいだと思いますが、実際の原因は通常、熱源です。古くなったヒーター要素は効率が低下し、均一に加熱できなくなります。その結果、一部が焦げてしまい、他の部分は十分に温まらないという状況になります。
私たちは、この問題を解決するためのより良い方法を見つけました。それは、古いヒーター要素をカスタム製のフロステッドクォーツ式赤外線ランプに交換することです。
なぜ「フロステッド」なのか?
透明なクォーツ管を手電筒に例えてみましょう。手電筒は集中した光束を放ちますが、オーブンではこれが局部過熱の原因となります。結果として、一部が焦げてしまい、他の部分はほとんど温まりません。
フロステッド加工によって、熱が均一に拡散されます。つまり、レーザー光の代わりに、均一で安定した熱が物体全体に送り込まれるのです。これにより、より効率的に加熱できます。
お客様の機器に合わせて作成
私たちは「一つのサイズで全て対応」という考え方は好みません。そんなのは誰にも合いません。
お客様が使用している電圧や、設置スペースを教えていただければ、その条件に合わせてランプを作成します。220Vの短波ランプでも、特定のワット数のランプでも、お客様の電源設備に合わせて調整します。
また、配線についても心配しなくて大丈夫です。R7やSK15といった標準的なコネクタを使用しているので、制御パネルを分解して手直しする必要はありません。
正直なところ
ただし、フロステッドクォーツを使うと、オーブンの動作特性が変わってしまいます。熱伝達が速くなり効率的になるため、タイマーや温度センサーの設定を調整する必要があります。古い設定のままでは、うまく機能しません。
しかし、その代償は大きいです。新しいオーブンを何千ドルも払わずに、ほぼ瞬時に熱を回復させ、より高い密度で加熱できるのです。
ちなみに、配線を確認してください。新しいランプのピーク電流に耐えられるかどうかを確認し、スイッチを入れた瞬間にヒューズが切れないようにしてください。